担任牧師紹介

松村 健

工学技術で世界平和に貢献することを夢見て国立大学の工学部に進学するも学びを進める中で限界にぶつかる。そんな折にキリスト教福音宣教会を通して聖書に出会い、そこに希望の光を見出し牧師の道を志す。
2007年より神戸、東京、熊本で牧会、2017年からはキリスト教福音宣教会日本事務局長を務め、2025年3月より天運教会の担当牧師に就任。
趣味は渓流釣りとバスケ。

好きな聖句
新約聖書 マタイによる福音書22章37~39節
イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。 これがいちばん大切な、第一のいましめである。 第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。

情報技術の急速な発展により、私たちは世界中の多様な知識と価値観に簡単に触れられるようになりました。社会は日々進化し、かつてないほど便利で快適になっています。

しかしその一方で、世知辛さや互いを思いやる優しさの不足を感じることが増えたようにも思えてなりません。

そんな今の時代だからこそ『神を愛し、自分を愛し、自分の隣人を愛せよ』という2000年以上前から変わらない教えが、より一層心に響きます。時代や国籍、性別、言語、文化を超えて人の心を魅了し続ける聖書の教えに関心を持たれた方はぜひお気軽にお声がけください。

天運教会一同、皆様を心よりお待ちしております!

加藤 真由子

大学生の時にキリスト教福音宣教会に導かれる。北海道や大阪など、各地で牧会をし、2025年に天運教会の担当牧師に就任。コロナ期間に多肉植物に魅せられ、天運教会のガーデンにも多肉植物を増殖中。

新約聖書 ヨハネによる福音書8章32節
『また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう。』

この聖句は、学生の時に聖書の勉強をし始めた時、ある牧師に「あなたの名前が聖書にあるね」と言われ、紹介された聖句です。
その時から自分の名前に誇りを持つようになりましたが、その頃の私の生き方は自由ではありませんでした。
人の目や自分の固定観念に縛られ、不自由に生きていました。
御言葉を学び、神様の愛を知れば知るほど、見えない鎖が解かれ、自由になっていくのを感じました。

この神様の真理と愛を伝えたいと思い、牧師の道を決心するようになりました。

私たちの教会を通して、多くの人が神様と出会えたら幸いです。

沖山 晃一

国立大学教育学部の時に本当の教育とは何か?と深く考えるようになり、様々な本を読んだり、貧困の国に行くが、本当の答えを得ることができずに悩んでいた。その時に、キリスト教福音宣教会を通して聖書に出会い、本当の真理を知り、本当の教育とは何かの答えを得るようになる。
そして、その真理を伝えていたら、いつのまにか牧師になっていた。

1998年から学び始めて、真理を伝えて行く。
2008年千葉柏地域で開拓する。
2018年九州の福岡で副牧会をしながら、九州全体の男性を担当する。
2021年5月末から天運教会の担当牧師に就任。
趣味は、サッカーとカフェ巡り

好きな聖句
新約聖書 テモテへの第二の手紙3章16節
聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。

本当の平和を求めて、悩んでいた時、経済が発展しても環境が良くなっても人が変わらなければ平和にならないと思っていました。しかし、人が正しく生きるには、どういう教育が必要なのか、捜し求めていていた時に、聖書に出会うようになり、本当に感動したことを今でも忘れることはできません。

ただ世界に生きている一人一人がいつも幸せで、愛し合って生きる平和な世界、理想世界がなされたらといつも祈り求め、神様の御言葉を伝え、感謝して生きています。