新年初投稿!「食生活」と「牧師」

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

2020年のお正月は、久しぶりにゆっくり実家に帰省することにしました。
といっても、3日間なのですが、年末あわただしく時間が過ぎ、ゆっくり1年を振り返り、新年の計画をたてる時間が取れなかったので、実家で神様と決めていくつもりです。

実家には姪っ子たちも遊びに来たり、教会のメンバーも来てくれたりと、にぎやかで楽しいお正月です。

去年を振り返りがてら、ブログを久しぶりに書いています。

去年の後半、私の中で大きく変えたものがありました。

それは、

 

目次

「食生活」!

 

私は、豚肉とミズナとトマトが大好きで、よくしゃぶしゃぶにして食べていました。
しかし、魚をメインで食べるようにしてみたのです。

1年半ほど前から、キーンという耳鳴りがずっとするようになり、病院に行ってもよくならず、漢方を飲んだり、鍼治療したりしているのですが、教会のメンバーに薦められて、「くわさ」(かっさ)治療を受けてみました。

どのような治療かというと、

「くわさ(刮痧)は水牛の角などの工具で、皮膚をこすり、血管(毛細血管を含む)を押しつぶして、血液中の老廃物を血管・内皮細胞から潜り抜けて、排尿とともに外に出してしまうもの。」

写真をみると、悪いところは真っ赤になり、がんのところは真っ黒になるとのこと。見るからに痛そう、、、、

そして実際受けてみると・・・・・・

 

激痛!激痛!激痛!激痛!激痛!激痛!

 

痛すぎる、、、
悪いところは痛いそうです。

痛いのが薬の代わりだそうで、治療後は血行がよくなり、すごい冷え性なのですが、足先が冷たくなりませんでした。

血が汚れていると病気になるということで、食生活が重要と指導を受けました。

*肉よりも魚を食べる。なぜかというと、動物は人間より体温が高いので、人間が食べると、血がどろどろになりやすい。魚は水の中にいるので、体温が人間より低く、血がさらさらになりやすい。

*水(白湯)をたくさん飲む。老廃物を流すために。

野菜はたくさん食べていたのですが、豚肉ばかり食べていたなと思い、肉ではなく、魚を食べることにしてみました。まったく肉を食べないわけではなく、肉も少し食べつつ、魚をメインにしていきました。

そうしたら、、気のせいかもしれないけれど、体が軽い!!!
そして、疲れにくい!?気がする。

お茶もほうじ茶が大好きでよく飲んでいましたが、市販のお茶は、茶葉が農薬付けで発がん性があると、知り合いのお茶の先生に教えてもらい、できる限り水を飲むように変えました。

耳鳴りは治らないですが、だいぶ音量が下がってきたのか、気にならなくはなってきました。

耳鳴りに関して、御言葉が出ないかな~と思っていたら、出ました!しかも私の誕生日の日に!さすが神様です!すべて私の祈りを細かく絶対に聞いてくださいます。期待を裏切らない神様です。

鄭明析(チョンミョンソク)牧師の御言葉より。

『耳から耳鳴りがする人たちも、神経を使うとそうなります。そういう人たちはどのようにしたら治るかというと、いろいろ方法がありますが、その声に神経を使わなくなれば治ります。

その神経を使うと、どんどん考えで刺激を与えて、脳の神経の塊が、どんどんその影響を受けるから、神経を使わなければそこで刺激を受けないのです。
だから、(マイクを指でこすってガサガサと音を出す)こうやって触るから、音が出ます。それで触らなければいいのです。そこに神経を使わないのです、使わなければ、これを触らないのと一緒です。だから、脳が健康に成長し、刺激を受けないのです。

でも、脳を自分がいじるのです、放っておけば大丈夫なのに。神経を使い過ぎると鬱病になります。

鬱病もどのようになるのかと言うと、「すごく気分がよくない、気分がよくない。」自分がよく作ればいいけれども、「気分がよくない。私、すごく気分がイマイチだ」と、どんどんどんどん脳が気分がよくない方に、脳は考える通りに形成されていきます。そのように脳が習慣づくのです。』

私は自分で言うのもなんですが、真面目なので、なかなか切り替えができないんですよね~

神経が休まらないのは事実なので、それで耳鳴りがしているのかと改めて悟りました。

どんな職業もそうですが、牧師も体が資本というか、体力勝負のところがあるので、健康管理をしながら、1年走ります!

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