使命者の心は緊張だ!

ハレルヤ!だいぶご無沙汰してしまいました。

何から書いていいのやら、、

もう2017年も今日を入れて、残り38日です。もう40日を切りました。

年末になってくると強盗事件や劣悪な事件が増えてきます。1年の収穫を奪い取るかのように、、

 

これは目に見えない世界でも同じことが言えます。

私が牧会して間もないとき、あまりにも右も左も分かっていなかったので、特に年末は気を引き締めないといけないのに、通常通りにやっていたら、教会の中で様々なことが起こり、大変な目にあったことがありました。

痛い目を見て以来、年末は絶対に!!!!!緊張の帯を緩めることなく、毎年、自分自身に気合いを入れ直しています。

 

鄭明析(チョンミョンソク)牧師は、「指導者があまりにも重要だ」とおっしゃりながら、随時教育をしてくださいます。

ある時の教育では、以下のような内容がありました。

セウォル号沈没はどうして大惨事になったのでしょうか?「事故が起きないだろう」と思っていたからであり、また事故が起きても「時間的に余裕があるだろう」と考えたからであり、また、あんなにひどい大惨事につながるだろうとは、考えることもできなかったからです。全部、考えができなかったから起きたことです。「大きいから大丈夫だ。」と思わないで、危険な地域を通り過ぎて行くといつも考えないといけません。
この最後の時に緊張するけれども、いい時だと思うからむしろ緊張を油断してしまうときがあります。こういう時は、もっと私たちがしっかりやらなければ終わりです。私たちがしっかりやらなければならないと思って、より緊張してやることがとても重要です。

 

「使命者の心は緊張だ」

と鄭明析牧師は、よくおっしゃいます。

この年末の時、気を緩めることなく、2017年に収穫すべきものを全て丸ごと収穫できますように!

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