今日は諸事情により、安静に過ごしています。
あまり重くない内容で今日は書く予定にしております。
昨日、水曜礼拝の説教準備をしていたら、突然背中がピキッとなって激痛が!
い、痛い、、説教するのに、腕が上がらなかったらどうしようと思いつつ、壇上では聖三位の御力が臨むので、無事に守られました。
説教は無事終えたものの、背中が痛くて眠れない、、寝れないなら、徹夜してでも教会に行って祈りなさいよ!と自分で自分を突っ込みつつ、根性で寝ようとする私。
しかし、眠れずに夜明けを迎えました。
感謝なことに、摂理には医療従事者たちが多くいます。私の教会にも、整体師、看護師の方々がいます。健康をサポートしてくれる兄弟姉妹たちがいることが、本当に感謝です。
早速、整体師のメンバーに見てもらうことに。
背中の筋が痛んでいるのですが、その原因は、表面的には背中だけれども、腰の筋肉が背中を下に引っ張っていたり、頚椎のずれも背中に影響していたりと、原因は背中だけではありませんでした。
いつも整体に行くと悟り深いのですが、原因の根本が今、痛い箇所だけではないのです。
教会を牧会すると、さまざまな問題を解決していかないといけませんが、表面的に見える問題とは別の奥深くに問題があることも多いです。
自分では絶対分からないような問題も、神様は絶対に何かしらの形で見せてくださるのを何度も経験してきました。
本当に神様はすべて見ていらっしゃるんだということを、証するしかありません。
そして、問題を解決するために、どんな職業もそうだと思いますが、牧師も体を張らないといけないことも多いです。
何よりも、鄭明析(チョンミョンソク)牧師は先頭を切って、ほかの人に任せるのでなく、自ら問題を解決しようと飛びこんでいかれます。
牧師たちは、羊飼いとして、それに続く存在でなければなりません。
自分が好きだろうが嫌いだろうが、そんな自分の都合は関係なく、神様の御心どおりに動くのが使命なので、苦手なことでも挑戦します。
たとえば、私の体を張ったなと思う、あまり中身のないネタを紹介します。
摂理ではサッカー文化が盛んなので、女性もサッカーをやります。
韓国の女性は運動自体をあまりしないそうですが、日本の女性はサッカーが上手な人も多いです。
私は接触プレーが好きではないので、サッカーも正直嫌い&苦手なのですが、やらざるを得ない状況が多くあったので、やってきました。
サッカーを通して、鄭明析牧師は教育をされるので、勇気を出してプレーしたら、とても得るものは多いです。
30歳を超え、頑張ってサッカーしていたそんなある日、サッカー大会で転んで、全身に「バキバキバキッ」という音が走り、膝の前十字じん帯断裂の大怪我をしました。半月版損傷と、内側じん帯も断裂。。
摂理の女性指導者で、膝の前十字じん帯断裂の怪我をしている人たちは、かなり多いです。
日本の女性牧師は、膝のじん帯がない、、笑い事ではないですが、皆さん体張ってます。
年齢が上がるほど、準備運動をしないと、じん帯が切れるのかもしれません。
私は、人生で生まれて初めて手術というものを経験しました。
手術後の痛みは半端なく、のた打ち回るほどの痛みで、イエス様の十字架の苦痛とはまったく比べられませんが、プチ体験をさせてもらいました。
その時も、教会のメンバーたちが、愛で非常に助けてくれたことを思い出し、感謝するしかないです。
現在は、サッカーは、絶対にやらないといけない時だけやるようにして、ほとんど若い衆に任せていますが、絶対にやらないといけない時=つまり非常に大事な時なので、まったく練習していないため、チームに迷惑かけるのもどうかと思いつつ、良心の呵責に駆られながらやっております。。
最近宣布された御言葉があります。
教役者(教会の担任牧師)は<メンバーたちの生活の場>を「説教台」にして、生活の中に飛び込まなければなりません。
あー、この御言葉が身に染みる今日この頃。
ぜんぜん飛び込めていないですが、主が使命を任せて下さる限り、頑張ります!