今日は夜明けから雨が降っていて、喉が潤う感じがする朝です。
健康に関して、第二段というか、番外編を書きます。
前回の記事に続き、もうひとつ、おすすめのものがありました!
私は、20代後半で地方開拓に行ったのですが、自分なりではありますが、頑張りすぎたのか、開拓を終える最後のほうは半年ほど咳が止まらなくなりました。
病院に行っても、原因不明といわれたり、咳喘息だといわれたりしながら、まったくよくなりませんでした。
そこから、喉を使いすぎたり、疲れたり、ストレスがかかったりすると咳が止まらなくなる症状が出るようになってしまいました。
どんな病院にいっても、何をしても治らないつらさ、、
咳がとまらないので、体力がとても消耗されます。
咳をし続けるのは、ずっと殴られているようなもの、という話を聞いたこともあるぐらい、疲れがどっと来ます。
喘息をもっていらっしゃるの方のつらさを、とても実感します。
続けて咳が出ても、壇上では説教しないといけないので、
「絶対咳がでませんように!!!」
と祈りつつ、壇上に上がると、説教のときだけはいつも咳が出ません。
こういうことを通しても、この弱い肉体を主管してくださる聖三位の御力を感じます。
あまりにも咳が止まらないので、教会の方々も心配してくださり、しょうがハチミツを作ってきてくださったり、免疫力をあげるカプセルを下さったり、多くの方が助けてくださいました。
何よりもたくさんお祈りしてくださったことに、感謝します。
今の教会に赴任してから、また咳が止まらない時期が続き、家庭局のお母様が、いい耳鼻科がある!と教えてくださり、行ってみました。
そこは台湾の医師が開業している医院で、喉の膿をがばっと器具で取るという方法で、すべての人を治療していました。日本の病院ではされたことのない体験をしましたが、膿を取るときは、喉に器具が触れるので、吐きそうですが、取ったらスッキリする気がしました。。
そこで、副鼻腔炎の一種ではないかといわれ、咳が出るのは、鼻の問題!?と少し道が開けてきました。
そんな矢先、また別の家庭局のご家族に、「鼻うがい」をしてみるのはどうかと勧められ、おそるおそるやってみました。
すべてのウィルスが流れ出るよと言われ、、チャレンジ。
そうしたら!!!
なんとなんとなんとなんと!!!
咳がとまりました!!!
鼻うがいは、一歩間違うと中耳炎になるとも言われますが、今のところ、問題なくできています。
喉がちょっと痛いなと思っても、鼻うがいをしたら、すぐ治ります。
慣れるまで、なかなか大変ですが、効果てきめんです!
鄭明析(チョンミョンソク)牧師が「鼻うがい」を勧められたことは聞いたことがありませんが、咳が止まらなくて悩んでいる方、もしかしたら「鼻うがい」で治るかもしれません!
7年ほど、ずっと咳に苦しんできましたが、教会の家族たちを通して、神様が解決法を教えてくださったことに、本当に本当に感謝します!!!
今のところ、鼻うがいが、健康面ではある意味、私の「救世主」です。
「鼻うがい」がいい!みたいな記事になってしまいましたが、、癒しの証をさせていただきました。
お読みいただきありがとうございました <(_ _)>