もう8月に入りました。夏、真っ盛りです。
今週は、万物啓示の御言葉が出たので、たくさん神様からのメッセージを受けたいと思っていますが、正直に言いますと、万物啓示を受けるの苦手です。
気づかないで素通りしたこと多数、、
万物啓示とは、神様が使う言葉です。
「天の言語」、「天の文字」だと表現しています。
自然万物を通して、神様が対話したくて、一人ひとりにメッセージを下さるのです。
その人にしか受け取れないメッセージもたくさんあります。
万物啓示を受け、その言語を読むのがとても上手な人たちもいます。
空の雲の形を見て、ハートや、鷲の雲など、すぐ見つける人たちがいますが、私は見つけられない、、というか、あの雲だよと教えてくれても、形がなかなか分からない、、という感じで、天の言語「初心者」です。
<外国語>も次元を上げて学べば学ぶほどその国の人ともっとよく通じるように、天の言語である<万物啓示>も次元を上げて専門的に学べば学ぶほど、神様と聖霊様と一層よく通じて、いつも対話するようになります。
-2017年7月30日主日礼拝の御言葉より
鄭明析(チョンミョンソク)牧師は、コオロギなどの昆虫を通して、とても深い啓示を受けられたり、イヤリングがゆれるのを見るだけでも啓示を受けられます。
24時間、神様と対話できる万物啓示の専門家です。
神様のメッセージを受け取るアンテナの感度が、最高に冴えてますね!
私がここ数年、7月終わりから8月にかけて毎日見るものがあります。
それは、、
セミがひっくり返っている姿です。
死んだふりをしているのかな?
私はマンションの10階に住んでいるのですが、夜明けのお祈り会にいくために、家の外に出ると、夏の時期はほぼ毎日セミがひっくり返っています。
それも、何匹も。エレベーターの中でもひっくり返っていたりします。
10階に住むまで、セミのひっくり返っている姿を見たことがなかったので、最初はビビリました。
死んでいるのかな?と思っても、生きているんです。
お祈り会が終わって帰ってくると、1匹もいないのです。
よく10階まで飛んでくるなと関心しながら、見ています。
どういうことなのか調べてみると、
セミの生態に詳しい人の見解は、死んだふりをしているのではなく、体力がないのでやむなくひっくり返っているだけなのだとか。
ちなみに、仰向けになるのは羽側に重心がかかった状態が物理的に安定しているからとのこと。
このセミの状態をネット上で「セミファイナル」というみたいです。
ファイナル(死)ではないセミファイナル(死には至っていない)状態、ゆえに蝉(セミ)ファイナル。
これを通して、どういう万物啓示を受ければいいのでしょうか、、毎日見るんです。。